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無駄のない家事動線と
回遊動線を設計する

料理や洗濯、掃除といった毎日の家事の負担を軽くするためには、無駄のない家事動線が欠かせません。
家事は毎日のことだから、暮らしの中で、家事楽を実感できる、効率的でストレスのない家事動線のいい家にするポイントをご紹介します。

point01

理想の間取りは動線計画から

理想の間取りを考える時、様々な動線を考える必要があります。
それぞれのシーンで、家族がどのような経路で動くのかを考えるのが、動線計画。どうしたらもっと楽にできるかな?と、自分なりの動線を考えることが家事を楽にする第1歩です。

point02

調理手順をふまえて
コンパクトに配置

「広いキッチンに憧れる」という方も多いですが、実は広すぎると無駄に動くことになり、調理の際の作業時間も長くなってしまいます。 一連の動作を想像しながら、数歩で移動できて自分が使いやすい位置に設備や家電を配置できる間取りにしましょう。

point03

物を使う場所に収納を作る

家族の集まるリビングは、物があふれて散らかりがちです。
これを解決するには、物を使う場所にその物の収納場所を作ってしまうこと。 使ったら定位置に戻す、という動作がスムーズになれば、家族全員が片付けるようになります。

point04

収納をまとめる
ファミリークローゼット

洗濯物をたたんで各部屋のクローゼットにしまうまで家事が終わらない、洗濯という家事。
ファミリークローゼットに主な衣類が集約されれば、しまうのが一か所になるので、家事効率が高まります。